冬の自転車通勤にはイヤーマフとマスクが必須

真冬の防寒3種の神器とは 1:暴風手袋 2:マスク 3:イヤーマフ この3つです。 マフラーとコートは???これは基本なので含めてません。

暴風手袋


最初はダイソーで1組500円の手袋を購入しました。 ダイソーの「男の防寒シリーズ」ってやつですね。 それまでも手袋はしていましたが、駅に着く頃には手先が凍るように冷たくなって辛かったので、不格好でもいいからあったかそうなやつにしたいと思って買いました。 外側はビニールっぽい素材で、内側に3M(スリーエム)のシンサレートという中綿が入ってるやつです。 これに変えたら家を出るときの手の冷たさと、駅に着いたときの冷たさが変わらなくなりました。 保温性が高く、手袋をはめたときもひんやりする感じがなく、めちゃくちゃ気に入りました。 ただ、けっこう大きいのでカバンの中でかさばるところは残念でしたが、そんな不満を上回る満足度でした。 ただ、3年使ったお気に入りではありましたが、先日の大雪で雪合戦したところ、中まで濡れてしまいました。 どこかが破れてたのかもしれませんが、十分元はとったということで新調しました。

マスク


あるのとないので体感温度が何度変わるのかわかりませんが、かなり違います。 薬局などで売ってる使い捨ての薄いマスクでOKです。 暖かいとまではいきませんが、風を直接受けなくなるので効果があります。 メガネが曇るので鼻を出して口元だけ隠してるだけでもOKです。 必需品です。

イヤーマフ


マスクと手袋がないと死ぬほど辛い真冬の朝ですが、このイヤーマフがあると寒さによる苦痛がほぼなくなります。 イヤーマフを装着すると、その部分が暖かくなるので外に居ても苦じゃありません。 逆に、イヤーマフを忘れると、時間の経過とともにどんどん寒さが増していきます。 ちなみに、画像のイヤーマフと同じものを使っているのですが、コンパクトに折りたためるのでカバンの中であまりかさばらなくて気に入ってます。

真冬の3種の神器があれば冬を余裕で乗り切れる

暴風手袋・マスク・イヤーマフという真冬の防寒3種の神器が揃っていると、冬の寒さが嘘のように軽減されます。 どれも高いものじゃないので、オススメです。 ]]>